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# by arachan4553 | 2010-06-27 12:51
このブログには私個人の日記が書いてあると思われるかもしれませんが、実は村上春樹の「壁と卵」の比喩で言えば、まさに高く堅牢な壁に卵がぶつかる様を描いています。もちろん卵は人で壁は組織(社会)です。私は決して個々の卵を非難しません。常に壁の存在を問い質しているのです。
例えば、私の家族や大学や研究所や会社の人のことを書いたとしても、その人のことを非難していません。もし非難しているように感じるのであれば、それは壁を高く堅牢にして卵を(その人自身も含め)押し潰そうとしているからかもしれません。しかし、私はあくまで壁を、そうまさに卵を押し潰そうとしている壁を、常に苦々しく感じているのです。
家も町も国も壁で仕切られています。人は壁の内側に住むのです。しかし、壁には窓や扉が必要です。外の風を入れるための窓、外に出るための扉です。ずっと壁(塀)の中に閉じ籠もっていると、空気が澱み、世界(価値観)が狭まります。
時々私は窒息しそうになる。そして外の世界に飛び出したくなる。そんなときにしばしば壁にぶつかります。その描写に、壁の象徴のような番人が出てくるときがあるのでしょう。しかし、私にとって個人名(個々の卵)はそれほど重要ではありません(殊更に明記する必要はありません)。それよりも組織(社会)の壁、すなわち自由を拒み、息苦しくし、卵を押し潰す、そんな壁の存在をリアルに描写したいのです。
壁は敵や風雨から私達を守ってくれます。いざというときは、本当にありがたい存在です。しかし、いつも壁の中に隠れていたら、頭がおかしくなってしまいます。それに、壁の外に逃げ出さないと死んでしまうときもあるでしょう。
実は、日本という壁も相当息苦しい存在になりつつあると思います。もう逃げ出さないといけない時期に来ているのかもしれません。
# by arachan4553 | 2010-06-26 00:52
分光学は太陽光の観測から始まった。そういう意味で、素粒子論や宇宙論と源流は同じである。
例えば、分光分析装置は、光源・分光器・検出器から構成される。
光源(ランプ)からの光は、太陽光(黒体放射スペクトル)に似ている。太陽光の暗線は、太陽大気中の元素に吸収された跡だ。空や海の青、雲や雪の白、木々の緑、花の様々な色。このような色は、それらを構成する分子による太陽光の散乱だ。
物質に光を当てると、反射(弾性散乱)や散乱(非弾性散乱)をするが、吸収された場合、吸光・発光・蛍光といった現象が起きる。このような光と物質の相互作用を利用して、元素の種類や物質の構造を知ることができる。
だから宇宙観測だけでなく、新しい物質の創製に関わる先端科学の分野で分光分析法が利用される。
現在普及している元素分析(分光分析)法に、原子吸光分析、ICP発光分析、蛍光X線分析がある。光(光子)ではなく電子・イオン・中性子を利用する場合もあるが、ここでは光を利用する場合に限る。現在もっとも感度の良い元素分析法は質量分析であるが、これは電磁場を(分光器として)利用してイオンの質量電荷比から元素の種類を知る方法である。
物質の構造を知るには、物理的・化学的・生物学的な方法がある。分光分析は物理的方法である。化学的方法や生物学的方法は、物質の分離・精製・濃縮に利用される。生物学的方法の多くは研究開発段階であるが、これからの環境技術(生物を利用した資源回収や環境浄化の技術)として期待される。
生物学的分離技術と分光学的元素分析法の組み合わせに、面白いネタ(研究開発課題 and ビジネスチャンス)が転がっているように見える。いろいろ調べていくと、最適な組み合わせが存在する。さて実現できるか?
# by arachan4553 | 2010-05-08 14:40
ホテルに車を置いて、ホテルから歩いて金刀比羅宮(奥社)に行った。なかなか大変な階段で疲れた。妻は置いてきて正解だった。こんな長い階段を登って参拝する気力は、中国人(少なくとも私の妻)にはない。





ホテルの駐車場まで戻ってきたときは疲労困憊だった。ちょうど正午だったので、昨日の晩飯を食べたうどん屋で昼飯を食べた。ざるぶっかけうどん、550円也。
大阪へ帰る前に、高松へ向かった。高松はきれいな街だった。
高松西から高松自動車道に上がり、坂出Jctから瀬戸大橋を渡り、与島PAで一服(午後4時頃)。瀬戸中央自動車道から山陽自動車道に入り、龍野西SAで一服(午後5時頃)。宝塚-池田が渋滞していたが、ようやく午後6時半に茨木到着。四国巡礼の旅を終えた。

与島PAから瀬戸大橋を臨む
# by arachan4553 | 2010-04-25 23:49
愛媛大学に行ってみた。新入生が多くフレッシュな雰囲気だった。本当は農学部に行きたかったのだが、別のキャンパスだった。大学の総務課のサービスの悪さは相変わらずだ。大学キャンパスの地図くらい用意しておいて欲しい。
構内のカフェでランチを食べて、午後2時過ぎに出発。ゆっくり琴平に向かった。途中、ハタダ栗タルトを買った。午後6時過ぎ、ホテルにチェックイン。真ん前のスーパーで日本茶(綾鷹2L)とビール(プレミアムモルツ500mL)を買い、うどん屋でチャンポン(うどん)を食べた。ホテルはインターネットが使え、8階大浴場からの展望も素晴らしく、今回泊まった中では一番良かった。

道の駅「とよはま」から瀬戸内海を臨む
# by arachan4553 | 2010-04-25 23:40
朝から雨。晴れることを祈りながら足摺岬へ。出発は11時。土佐から四万十に行く途中(戸波)、道脇の産地直売店で文旦を買った。激安だった。道の駅「ビオスおおがた」で、おすすめの「かき揚げ丼」を食べた。750円也。
足摺岬はジョン万次郎ゆかりの地。荒れ模様の足摺岬は雰囲気があった。

急いで写真を撮ってから、松山の道後温泉に向かい出発。室戸岬とは対照的に入り組んだ海岸線で、とても美しかったのだが、車の運転は非常に疲れた。宇和島を過ぎた辺りで高速(松山自動車道)に入り、午後8時頃にようやく道後温泉に着いた。和室も大浴場の檜も良かった。近くにレストランが無かったので、JR松山駅前のステーキハウス(ぐるめ亭)でカットステーキ定食を食べた。
# by arachan4553 | 2010-04-25 23:38
# by arachan4553 | 2010-04-25 23:13
3泊4日(4/21-24)で四国を一周してきた。結婚の特別休暇を使って行ったのだが、妻は仕事が忙しかったので、仕方なく一人で行くことにした。
旅の前日(4/20)に、旅の日程を決め、宿の予約をした。具体的には、次の宿を楽天トラベルで予約した。
4/21:
ホテルタウン駅前 4/22:
道後温泉にぎたつ会館 4/23:
琴平パークホテル ほとんど観光をしている時間が無く、四国一周お遍路ドライブといった風情になった。
これで、やっと日本四島(北海道、本州、四国、九州)を制覇した。
さて、旅とは人生そのものである。旅の計画は生きる目的であり、旅の記録は生きた証である。だから、私は生きた証として、この文章を書き残しておきたい。その時々の風向き次第で旅の行き先は変わるが、旅先に残してきた足跡は変わらない。厳密な予定よりも、詳細な記録を好む所以だ。また、厳密な予定は嘘を創り出す。嘘とは過去の強い願望だからだ。(厳密な予定のない)詳細な記録に嘘はない。
# by arachan4553 | 2010-04-25 23:08
約2ヶ月ぶりにブログを更新する。誰にも言っていなかったが、この間ツイッターなるものを試していた。なるほど、みんながツイッターに“はまっている”のもわかった。私自身、少々ツイッターに“はまっていた”からだ。
記録しなければ忘れ去ってしまうような些細な日常の出来事。それを“つぶやき”として言語化することで意識化させる。そんなこと時間の無駄じゃないの?何か意味があるの?と私も最初は思っていたが、実際にやってみるとこれが面白い。本当の気付きというものは、日常の些細な出来事の中にあるものだと、改めて気付かせてくれたからだ。
しかし、自分としては、ツイッターは(最初は公開にしていたが)非公開にしようと考えている。ユーザー名も(親しい人達でなければ)わからないようにしている。どうやらツイッターというメディア(コミュニケーション媒体)は、その時々の書き手の感情がダイレクトに出てしまうからだ。それが良い、ライブ感や個性があって面白い、と感じる人達も多いとは思うが、どうやら私には敵が多いようなので、“つぶやき”のようなダイレクトな言葉は、私の個性を受け入れてくれる親しい(寛大な?)人達に限定するのが良いだろうという判断だ。
これからは、ブログの方も更新していくようにします。
# by arachan4553 | 2010-04-14 23:34